ラズぴの3層焼きを1ヶ月使ってみた

実際のブツ

3枚のラズぴ4と電源とかハブの画像

なぜラズぴの3層焼きなのか?

k8sとかクラスタ組むプログラム触りたいよね
 →家にサーバー置くとうるさいし電気代も掛かるし暑い
 →ならば、ラズぴのクラスタ組めば良いのでは?

構成

docs.google.com

理由

ソフトウェア的に

  • 最近(当社比)arm対応してるプログラム多くない?(無知なだけかもしれない)
  • 追加でモジュール追加(カメラとか)することでサーバー周りの物理的な監視も出来る(今はしてないですが)

ハードウェア的に

  • 電源と熱の問題(少し前まで家のサーバーが暑かったというのもあり、ラズぴクラスタと引き換えに少し前に処分しきってしまった。)
  • 家にある程度のサーバーを置いておきたい。(だけど、暑かったりうるさいのはもうきつくなってきた)
  • なんなら持ち運べる
  • 最近のラズぴってスペック高くない?
  • しかも専用のミニラックみたいなの使えば省スペース化

一ヶ月運用してみた感想

  • 電気代がやっぱりそこまで上がってなかった(少なくとも電気代の支払い主に文句は言われないレベル)
  • ファンの音が小さい
  • 置く場所を選ばないので机の上とか棚とか色んな所にポンポンおける
  • 掃除をするときにラックサーバーと違い移動が簡単なので楽
  • 動作も特に問題は無い

今後は

現状は特に困ってないのでちょっとした開発・検証用のサーバーならこれでいいかなともなって来てる。 ただ、別にサーバーがあったら嬉しいこともあるかもしれないので、古いデスクトップとかも一緒に動かしてたりもする。 また、現在はSDカードのみなのだが、HDD・SSDSATAから変換してUSBで繋げたいのでそれらを収納するためのケース作りたい気持ち(3Dプリンタとかで作ってみるか?)