2018年7月総括
まぁ、学校で数学やらなにやら基礎教養的なのはやるのはあるんですが、それ以外は何やってるのか分からなくなるからまとめる。
コンテンツの消費
世界史(上)
Twitterかどっかで読むCivみたいな紹介されてて読んだ。
元々世界史とかは教科書をさらっと読む程度なら好きだったというのはあるけど、それでも文章の書き方が堅苦しすぎず、初学者向けの構成になっててすごい良かった。
- 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 文庫
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はねバド1~5巻
これもTwitterで悪い顔をする漫画だということで読んだらハマった。
確かに悪い顔した方が勝ってる。
FF14
何かゲームがやりたいが特に何も思い浮かばなかったので雑に選んでやってる。
今はパッチ4.0クリアまでした。
織田信奈の野望 1~12話
当時アニメ見てたけど、アニメ版ではどこまでやってたのか知りたくてたまたま見た。
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ダンまち
ソードオラトリアみたいなと思ってたけど、本家の方をちゃんと見切ってなかったので最後まで見た。
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取らされた資格
学の方で取らされた資格、よくあるカバンのキーホルダー並みにじゃらじゃらしてるのであまり好きではない…
感想
MOS以外はITパスポートレベルの物だったため、特に勉強はせずにRustにハマってそればかりやってた。
MOSは 、前日まで合格点取れなかったけど一問間違えでどうにか合格できた。
それにしても、Ibutという試験は満点を取ると本名と所属がHPに記載されるらしくてビビって合格点ギリギリに調整してしまった(イキリ)、ただこれは本当に人によっては深刻な問題なのでどうにかしてほしい…
技術的なアレ
Rust
非常に書いてて気持ちの良い言語
これもTwitterでRust書くと気持ちいいよってコトバから安易に触ってしまった。
Python生まれのゆとりにはC++よりもこっちの方が触ってて楽しい気分になったし、公式のドキュメントがかなり洗練されててとても入門しやすいということで書き始めた。
8月にはちゃんとしたものを書けるように言語使用を理解していきたい。
ELFとかobjdumpとかradare2とか(所謂ブツの解析をする系のツール)
某で必要になったので必死に使い方とかを覚えてる。
なんとかELFのバイナリを読むのに慣れてきたけど、初見のバイナリをシュッと読める人間様本当に憧れる…
完全にバイナリ関係には疎い(小学生の頃にセーブデータ書き換えみたいな真似事とかしか経験がない)ので、全く分からないしコンピュータサイエンス難しすぎるってなった。
みんなのデータ構造
これもTwitterで見て読み始めた。
今月は、他の本を買い過ぎた(積み過ぎた)ので8月に書籍版を買おうと思ってる。
どうも弊学では、アルゴはそこまで深くやらないみたいなので、これと後述のAOJ本でやっていこうと思う。
OpenDataStructures.jp
プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造(通称:AOJ本)
最近授業中自明な場合が多く後期までプログラミング関係の授業が暇なので始めてしまった。
内容も要素毎に目次で分けられているので、辞書的にも使用できそうだし、上述のアルゴの本と一緒にやっていきたい。
ただ、図書館から借りているのが難点で、もう少し財布に余裕が出てきたら買ってみようかと思う。
プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造
- 作者: 渡部有隆,Ozy(協力),秋葉拓哉(協力)
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2015/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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コンピュータの構成と設計 第5版 (上)
某の関係で改めて勉強する必要があるなと感じて慌てて図書館に行って借りた。
第5版と第4版では何が違うのか分からなくてそれが一番困った。(弊学図書館では第5版は参考書扱いで1週間*2回しか連続で借りられないし、延長手続きとかもあるので一々図書館に行かねばならない)
これも初学者向けに書いてくれてていてとても分かりやすかったので引き続き読んでいく。
- 作者: デイビッド A パターソン,ジョンLヘネシー
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/02/25
- メディア: Kindle版
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